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Channel: うにとジムランといきものたちとの日々~(笑)
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ATC SCM12SLをセットして聴いてみました~ でも小音量しか試せていません。

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イメージ 1
先日、我が家に嫁いできたATC SCM12SL。


仕様はこんな感じのスピーカーです。

Drivers : HF 25mm Neodymium, Mid/LF 150mm
Amplitude Linearity (± 2dB) : 80Hz-12kHz
Matched Response :± 0.5dB
Cut-off Frequencies
(-6dB, free-standing) :
62Hz, 20kHz
Horizontal Dispersion :±80° Coherent
Vertical Dispersion :±10° Coherent
Max. Continuous SPL (1 meter) : 108dB
Crossover Frequency : 2.8kHzSensitivity (sine wave) : 85dB @ 1W @ 1M
Recommended Power :
100 to 300 Watts
Nominal Impedance :
8 ohms
Crossover Frequency : 2.8kHz
Connectors : Binding Posts/4mm Plugs, bi-wire
Dimensions (HxWxD) : 390 x 220 x 255mm
Weight : 15kg


推奨パワーが100Wからで、300Wまでのアンプだそうです。



イメージ 2

グリル裏側です。
面白い形状でしたので写真に収めました。


鳴らしてみます・・・
使用するアンプはアキュフェーズ P-600。

夜の試聴ですと、高能率のD130では0.003W程度しか入れられませんでした(笑)

SCM12では・・・0.07W(笑)

鳴らし切れている感じすらなく、ハッキリ言ってどんよりした音です。









向きを変えてみます。


イメージ 3
横向きにセット。


イマイチ(笑)

パワーの問題か???


イメージ 4
スタンドを使います。
しっくりこないのでインシュレーターを噛まします。

どんより具合がなくなります!
スピーカーの上に置くのは駄目みたい(笑)




イメージ 5
このスピーカー手強いです。

この後広めにセットしてあげるとニアフィールド的な聞き方になりましたが良好な感じでした。


「パワー入れろよ」と言われそうですが、時間帯の問題や、家族が家にいると難しいです。

デュプレさんは、「ATCには2面性がある」と言われていましたので、小音量時を聴ける様に調整して、大音量を試せるタイミング待ちにしたいと思っています。


ウエットで陰影のある音が今のところの印象。
調整でどう変わるのかはこれからです。

乾いた音のJBLとは真逆の方向。
クッキリ・ハッキリでコントラスト強めでなく、印象派的な感じ。
丸く当たりの柔らかいまろやかな音。
長時間でも聴き疲れしない。
ウチのメインスピーカーと違っていて面白い。
今までのウチにはない、音の調整が出来そうです。

A級アンプを組み合わせてみたいが、100WのA級アンプ・・・高そう(笑)

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