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Channel: うにとジムランといきものたちとの日々~(笑)
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アキュフェーズ P-600を組み立てて音出し確認~そして拙宅へ・・・

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イメージ 1
通電確認が出来ましたので、念の為 再度エアブローして内部のゴミを飛ばします。


イメージ 2
動作確認です。
壊れると怖いので音量低めで試します。

大丈夫みたいです~(^o^)丿





イメージ 3
全て組み上げて、再度テストします。
プリアンプなしでテストしましたので125Wまでしか確認できませんでした。
W数は高い(音量は高い)ですが、不思議とVRを上げたくなります。


このテストの時点である程度判りましたが、NEC A-10をテストした時以来のドキドキ感があります。
(A-10修理からそんなに時間が経っていないけど・・・)


音は硬い!
でも低音が潰れないでしっかり解像します。
コーンが鬼の様に動いている辺り、ただ者ではありません。(当たり前です!)



さて・・・
車に積み込み、拙宅へ移動します。








イメージ 4


後ろのA-10が可愛く見える程デカイ(笑)


イメージ 5


まさかの0.001W~
出ても0.003Wでした。
深夜ですとこれが限界か!?(笑)



4時間通電。
暖まりました。


イメージ 6


今までのアンプと比べ、音数が増えた。
パワー入れると印象が変わると思うが、小音量で聴いても緻密に表現してくれる。
スピーカー間で定位して外には広がらない。これは当時まだ販売していた頃のM-1000を初めて聴いた時の印象に近い。
音は真面目そのもの。
増幅機としての仕事をきちんとこなしてくれる感じで、プレイヤーやプリアンプの精度を上げると、もっと良くなりそう。

雰囲気がA-10の音に近く、それはきっとプリアンプやプレイヤーの音を限界まで引き出していただけ。
つまり、このレベルのアンプはウチの貧相なプレイヤーでは使いこなせない(笑)




何を書きたいかと言うと・・・欲しい~(笑)

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