昨日の続きです。
AC120V仕様になっています。
これをAC100V仕様にします。
違いが判りますでしょうか？
写真がボケているのは私の腕が悪いだけです(爆)
AC120V仕様からAC100V仕様への配線変更は、「オレンジ・白」の線を、繋ぎ換えただけです。
変更箇所は、1箇所だけです。
後は細かい所では、前所有者が弄ったと思われる電源スイッチに接続してあった抵抗（何か短いもの。）を正しい抵抗値にして接続し直しています。
黄色と黒の三つ網された配線は、私が後付けした電源回路へ繋がる配線です。
それと、バランスVRはないのと、ステレオ・モノの切り替えVRも必要ないのでパスします。
VRからの配線を直接オペアンプに接続します。
グチャグチャしている配線は、テープの出力モニターへの配線になるので、切っちゃいましょう～(笑)
段々とシンプルになってきましたよ～(爆)
オペアンプと電源基板とEQ、セレクターだけしか使用していませんので、誰でも手作りして作れる内容になっています。
IC150Aの形を保つ理由も、無くなってきています。
IC150Aって、オペアンプだけのシンプルなプリアンプですからね。
こんな改造をする意義があるのか？
音出しの段階になってからでないと、それは判断出来ませんね。
さ、どんな音になるんでしょうね～(笑)
EQは、まだ故障個所が判っていません～(^o^)丿