ALTEC N-800-D DIVIDING NETWORK
ALTEC A7のネットワークです。
初期のネットワークとして大変貴重なユニット。
記録にあるドライバーとホーンを調べると、804A+811Bに使用していたみたいです。
1963年頃~69年頃の物みたいです。
仕様を調べます。
クロスオーバー周波数:800Hz
インピーダンス:8Ω~16Ω(12Ω)←出ました!このイヤらしい表記(笑)
ALTEC A7のネットワークです。
先日お邪魔した際に、よーぐるちょさんから製作依頼を受けました<(_ _)>
どんな物なのか調べてみます。
記録にあるドライバーとホーンを調べると、804A+811Bに使用していたみたいです。
1963年頃~69年頃の物みたいです。
仕様を調べます。
クロスオーバー周波数:800Hz
インピーダンス:8Ω~16Ω(12Ω)←出ました!このイヤらしい表記(笑)
スロープ特性:12dB/oct
8Ω~16Ωまで対応するそうです。
(12Ω)と言うのは、その中間だから?
それとも計算値が12Ωだからなんでしょうか???
ALTECのネットワークが判り難いのは、色んなスピーカーのネットワークを兼用しようとしているからかもしれませんね~
それともA7専用?
どの道、中身を詳しく見ないといけない様です。
・・・要は12db 800Hzのクロスオーバーなんですね~
メンドクサイ事をしないで、16Ω用のネットワークを作ると手っ取り早いです。
でも最初からそれをやってしまうと、うにブログっぽくない(自爆)
回路図を検索して拾ってきました。
ALTECの回路図って判り難いな~
解読した方はいるのだろうか・・・
COMは共通で、LF端子とCOMがウーファー。
0~4番端子のどれかと、COM間がHF(ドライバー)になります。
さて読み解きますか(笑)