エンクロージャー角に隙間が開いていた、山水 SP-LE8T。
隙間が開いていたのは左下でしたが、角の接着に成功しました。
次の問題に着手します。
底の状態を確認します。
ここは最初の身長測定で、正常品と比べて5mmの差がありました。
状態を確認する為に、突き板を剥がします。
ま、一部 剥がれているのですけどね(笑)
結構膨らんでいて、圧縮された木片がボロボロ剥がれ落ちてきます。
よろしくない状態です。
突き板は再利用出来れば使いたい部分です。
ただ、底板なので平らに出来ない場合には使いません。
削って平らにしてパテ埋めして平坦さを出すのも1つの手段だと思っています。
削ってから、突き板を張り付けてガタつく事も考えられますからね・・・難しい作業になりそうです。
触るだけで崩れる(笑)
ここで時間をつぶしたくなかったので、他を優先して作業しました!