追加整備です。
再びパワーアンプを外します。
全て再検査しています。
今回の目的は、部品をオリジナルに戻す事です。
エミッター抵抗をオリジナルに戻しました。
注文していたリレーが入荷しました。
これをA/AB級切り替えと、プロテクト兼出力リレーと交換します。
どちらも オムロン LY-2 DC12Vです。
メインのダイオードはSIC-SBDを使用していましたが、元の物に付け直しました。
やっぱりCA-2000にはこれが似合いそうです。
と言うか、このCA-2000の音はその部品の音です。
リカバリーの遅いダイオードを使用して出てくる「湿度感がある暖色系の音」が出て初めてCA-2000だと感じます。
それがSIC-SBDを使用した時に感じる高解像度な音では、外観が同じだけど音が全く違うアンプです。
3台目のCA-2000でしたが、これでやっと納得できた気がします。
部品交換に伴い、再調整をして、更に数値を追い込みました。
全てService manual通りの数字に設定しています。
EQの動作確認もしておきましょう~
年末に作業はしたくないですからね。
service manualはこれを使用しています。
CA-2010。
CA-2000の輸出型式は2010なんですね~
中途半端な型式なんです(笑)
再びパワーアンプを外します。
全て再検査しています。
今回の目的は、部品をオリジナルに戻す事です。
エミッター抵抗をオリジナルに戻しました。
注文していたリレーが入荷しました。
これをA/AB級切り替えと、プロテクト兼出力リレーと交換します。
どちらも オムロン LY-2 DC12Vです。
メインのダイオードはSIC-SBDを使用していましたが、元の物に付け直しました。
やっぱりCA-2000にはこれが似合いそうです。
と言うか、このCA-2000の音はその部品の音です。
リカバリーの遅いダイオードを使用して出てくる「湿度感がある暖色系の音」が出て初めてCA-2000だと感じます。
それがSIC-SBDを使用した時に感じる高解像度な音では、外観が同じだけど音が全く違うアンプです。
3台目のCA-2000でしたが、これでやっと納得できた気がします。
部品交換に伴い、再調整をして、更に数値を追い込みました。
全てService manual通りの数字に設定しています。
EQの動作確認もしておきましょう~
年末に作業はしたくないですからね。
service manualはこれを使用しています。
CA-2010。
CA-2000の輸出型式は2010なんですね~
中途半端な型式なんです(笑)
再び組み上げました。
程度良好なCA-2000。(ほぼオリジナルです。)
この仕様で年末~正月はCA-2000を楽しみます~
さて、自宅に持ち帰るか~(笑)