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Channel: うにとジムランといきものたちとの日々~(笑)
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CROWN IC150を自宅に持ち帰りましたが、音出しするとノイズが入り問題ありです。修理をする事にしました。

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自宅に持ち帰り試聴するとノイズが入る事が判りました。
最初は大丈夫なのに少し聴いているとノイズが入ります。

数日前までは大丈夫でしたが・・・ここ数日で故障か。






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取り外してついでにパネルを清掃します。

ノブは洗浄液にドッポン~(笑)





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コンデンサは古い物のはずですが、これが純正かどうかの判断が付きません。

250MD35Vって中途半端です。
220μFに置き換えてしまいましょうか。
電源のコンデンサですから、容量を上げるのも良いかもしれません。
在庫を探します。




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判り難いのですが、マルで囲った部品がタンタルコンデンサです。
見た目では抵抗の様で全く判りませんが、回路図を見るとタンタルとの記載がありました。これには極性もあります。

回路図はCROWNのホームページからダウンロードしました。

手持ちのタンタルコンデンサに交換します。
電解コンデンサも交換します。



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結局は、ノイズ発生元はこのリレーみたいです。

グッと押しこむとコネクターにはまりました。
このリレーは簡単に交換できるようにコネクターに挿してあるだけだったのです。
ここに接触不良があったかもしれません。



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目に付いた部品を交換してしまいましたが、ノイズの原因はリレーだけかもしれません(笑)

この時は大丈夫でしたが・・・・自宅に持ち帰り試聴しているとまたノイズが出ました。
続きます~

<閲覧注意> キアゲハの幼虫が出た~(笑) <閲覧注意>

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全くもって可愛くありません(笑)



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キアゲハさんいつの間にか卵を産んでいたみたい。
ウチのアシタバさんは今年も枯れる寸前まで食べられそうです(笑)

スピーカー買いました~(笑) DIATONE DS-22B!

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DIATONE DS-22B。
縦に積まれてゴミ扱いされていました。

実はこれ1度スルーしたのですが、調べてみると能率が99dBと高くDIATONEらしならぬ能率が気になってしまいました。
(測定方法が現在と違う可能性もあります・・・)

発売時期は1969年というも興味深く、状態も悪いですが、内蔵しているユニットが20センチのユニットですから、駄目ならLE8T-H用のエンクロにしようとも考えての購入です。



持ち帰りました。



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5センチツィーターと20センチウーファーに角型のポート。
同社スタジオモニターと同じような構成です。
この機種は2S-208をベース としたモデルらしいけど、本当かどうかは知りません(爆)


フィックスドエッジが切れているので、使いものになりませんが音は出ました。

補修方法を考えて修理したいです。

P-601みたいに、ウレタンフォームエッジかな~

CROWN IC150の追加修理~(笑) 意外にも長期化してしまいました。 オペアンプを切り替えて比較の為に録音してみました。

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RCAのCAN OP-AMP。
安かったので試しに入れてみました。
1個200円程度です。






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このオペアンプは電源電圧が15Vです。
100Vで使用している時の電圧をみると・・・115Vで使用している時にはDC18Vの筈ですが、測定するとDC14.5V程度でしたので、適正に動くと判断していたのですが・・・・

ノイズが入り、チャタリングを起こしている様な感じになりました。

これはBB OPA627BPを使用した時にも同じ症状でしたので、リレーが駄目なみたいです。




試しに国産のリレーを付けてみます。
同じ症状・・・

ダイオードやトランジスタを検査して互換品を入れてみるも同じ。

ヨクワカラナイ???
何かがオカシイ・・・





あ・・・・・

このプリアンプはAC115V仕様です。
115Vにすればいいじゃん(爆)


すっかり忘れていました。
ステップアップトランスがなくても、スライダックでAC115Vに出来る事を・・・





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1次側を115Vにしてみる(爆)
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電源ランプが明るくなりました(笑)
AC115V用の機材ですから当然ですよね。

そしてリレーがしっかり動きます(自爆)

イヤホンで簡易的に音を確認・・・イヤホンですと気になるノイズも確認できません。
オペアンプは触れない位熱を持ち、限界を超えている様子ですが、このまま自宅に持ち帰ってみます。

予備には元の純正オペアンプと、OPA627BPもありますので何とかなるだろうとの判断です。





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試聴しました。

ついでに録音もしてみます。

AC120Vにして、やっと一線を越えた気がしました。
前に出して来る線の太い音。
やっとIC150らしさがでてきました。

CAN OP-AMPも素晴らしい音ですが、とんでもなくホワイトノイズが多い(爆)

使いものにならない位ノイズが出てきます。
間奏なんてノイズが気になって仕方がない(爆)


それと・・・やはり限界でしょうか。
ホワイトノイズ以外のノイズが入ってしまいます。

・・・ブツって(笑)







仕方ないのでバーブラウンのOPA627BPに戻します。








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BB OPA627BPを組み込んだ音は、高域が伸びますが中域の厚みが減る感じがあります。
この音はIC150らしくなくて嫌い。










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フォノイコもタンタルと電解コンデンサを交換しています。
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フォノイコの調子は良好です。
OP-AMPの音はモロに影響してきますので、LPを聴いていても気になってしまいます。

627って買ったは良いが、使わないで保存している事が多いです。
CDPのOP-AMPと入れ替えて使用した時期がありましたが、いつも気に入らなくなり交換してしまいます。

CAN OP-AMPを探してみます。

葡萄が色付きました~(笑)

川崎市に来ています。

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家族が豊洲に用事があり、置いてきました。

下道を走り久々に川崎にきました。
その手前の蒲田には住んでいたので良く知っていたつもりでしたが、この辺りから道が変わり過ぎ。

京急蒲田駅なんて別の駅に見えるし、踏切渋滞で有名だった交差点なんか雰囲気すらない(笑)


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で、ハードオフに来た(笑)



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マランツ1だって。
聴いてみたいな~



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なかなか面白い。これのジャンクは初めて見た。

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ここも行きました~

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品揃え豊富です。


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気になりましたが買ってません。

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これは構造だけ気になりました(笑)

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YAMAHA CA-1000Ⅱを弄ってみた~(笑) まーこれが大変な訳で(爆)

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こ汚いフロントパネルにはコンパウンドを掛けて汚れを削り落した(笑)
洗剤だけでは、汚れが落ちませんでした。





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RCA端子が汚れと錆びで使いものになりません。
片音しか出ない理由がここにもあるかもしれませんので、研いてみる事にしました。






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手抜き用にドリルを用意・・・・これが失敗でした。

と、言うのも、中央部分が折れて中に折れた物が入り、端子がさせなくなりました。






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仕方がないので分解していきます。





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各部が良く作られています。
CAN OP-AMPをみると、CROWN用に取り外したくなりましたが我慢(笑)





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これの分解方法・・・・
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プラ部品が全て外れるのには感心してしまいました。
これで部品を取り外せます。




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RCA端子です。
中に入っているジュラコンをドリルで削り出し、何とか取り出しました。

余計な作業でした~
リヤのスイッチとセレクターはメンテナンスをしました。






取り敢えず、現状を把握する為に組み上げてみます。
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音出し~
プロテクト解除。

接触不良を発見。
メインVRガリで駄目。
バランスガリあり。
スイッチ類は殆どが接触不良。
トーンはOK。
フォノがノイズが入るな~

取り敢えずは両方のチャンネルから音が出ました(笑)
続きます~

SONY TA-N86 4台目部品取り機を修理してみた~(爆)

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全ての部品を2号機より取り出しましたので、コンデンサの入れ替え、ダイオードにトランジスタ全てインストールしました。
確認をして・・・・

恐怖の通電のお時間です~





この4号機はもともと通電は出来ていたので比較的気軽です。
スライダックを回してAC85Vを過ぎたところでプロテクト解除のリレー音(笑)








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スイッチングレギュレーターを調整します。
90Vが規定値です。








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それぞれの設定値に調整します。
流石に手慣れました(笑)
全てメーカー規定値に収まりました。








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組みあげます。









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音出し~

おーーーN86の音です!

意外にもパワトラの影響が少ないかも。
(純正トランジスタではありませんと言う意味。)

音の分離性が良いのはこの機種の特徴ですが、それもそのままです!







自宅に持ち込みます。




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これはTA-N86 1台目と3台目をテストしている時の写真ですが、この時にも録音してあります。
復活した4台目についても、比較用に同条件で録音してみました。



録音は代用品のトランジスタ搭載機と、純正トランジスタ搭載機になりますが、区別つきますか?

録音は失敗してしまいまして、右よりに偏ってしまいました(自爆)


使用しているシステムは、違いを判り難くする為にスピーカーにJBL Control1改を使用しています。

ゴーヤさん~(笑)

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ちょっと収穫が遅れただけで黄色になってしまいました。
劣化が早いですね~

ハードオフ~に行ってみよん~(笑)

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あまり来ないお店です。
急いでいましたので、ちらっと巡回だけ(笑)



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McIntosh~
迫力ありますね!






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DIATONEのプリアンプ。
ジャンク20000円(爆)

半額セールでも売れ残り確定です。
3000円が良いところではないでしょうか。
何か他の機種と間違えて値付けしちゃったようですね(爆)






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別の店舗です。
レシーバーとプレーヤーがセットで1500円です。
部品取りや遊び用に買っておけば良かったかも。








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プリアンプと書いてあったので期待して見たのですが・・・・・・
ただのプリメインアンプでした。

CROWN IC150のOP-AMPを純正に戻してみます。AC120Vにしてから聴いていませんでした(笑)

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早速ですが、今まで使用していたBB 「OPA627BP」を取り外して、純正OP-AMPのを取り付けます。





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CROWN IC150を使用しているとLPが楽しくなりました。


試聴~




純正OP-AMP
OPA627BPよりもノイズが増えましたが、こちらの方が野暮ったい音が出てきます。
これの方がIC150の性格に合いそうです。
でもやっぱり記憶の中のIC150Aと比べるとちょっと違う。




こちらはLPを録音。
このプリアンプはLPが楽しいです。



音の比較については、先日のIC150のオペアンプ入れ替えの録音を参照してください。

こちらが前の記事。
https://blogs.yahoo.co.jp/uni20120710/40695642.html
「RCA OP-AMP」と「BB OP-AMP」の音を録音しています。



音の差はハッキリしています。
やっぱりCAN OP-AMPが動的で魅力がありました。

やっぱりCANか~
モトローラのCAN OP-AMPが欲しいな~




って、訳で探しました。
モトローラではありません。


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これ(笑)

TEXAS INSTRUMENTSのCAN OP-AMPです。
今でもマルツで入手可能です。

この手の部品を調べると、古いCAN OP-AMPは、エレキギターのエフェクター屋さんにストックがあるのですね(笑)
欲しい型式はありませんでしたが、使えそうなものは幾つかありました。


使ってみてCAN OP-AMPの音の良さはDIPタイプとは比べ物になりません。
CDPのOP-AMPもCANに置き換えようかな~
CDPが大化けしそうな予感です!

ビルベリーがなったよ~(笑)

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何時だったか忘れたけど、庭に植えたビルベリー。
初めて実を付けました!

早速食べてみると、ブルーベリーを小さくした感じで、味は甘酸っぱくブルーベリーに似ていました。
ヨーグルトに入れると合うかも(笑)

某ホームページにこんな事が書かれていました。

ビルベリーの健康効果
◎視機能を改善する効果
◎活性酸素を除去する効果
◎ブルーライトのダメージを抑える働き
◎糖尿病性網膜症を予防する効果
◎血流を改善する効果
◎メタボリックシンドロームを予防する効果
◎腸内環境を整える効果
◎花粉症を予防する効果
◎コラーゲンを安定させる効果
◎炎症を抑制する効果
◎循環器機能を改善する効果
◎美肌効果

花粉症に効くなら、食べまくるしかないですね(笑)

黄色になったゴーヤのその後。赤い実はこれです~(笑)

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これが黄色に変色したゴーヤの中に入っている赤い実です。

食べると甘い~(笑)

中には種が入っています。





外実の黄色いゴーヤはスムージーにして頂きました。
作り方次第と思いますが、マンゴージュースと混ぜて作ったら美味しく出来ました!
ゴーヤの苦味は全くありません。

スムージーは俺が作った訳ではありませんけどね(笑)

KKD_FMさんありがとうございましたm(__)m

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到着です!

中身は~





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お~

私よりも、よーぐるちょさんが大喜び(笑)

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お~(笑)


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お~

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KKD_FMさんありがとうございましたm(__)m

で、いつ復帰するの?





それと、よーぐるちょさん先ほどはありがとうございましたm(__)m

謎の機材の試聴会は楽しかったです(笑)

YAMAHA CA-1000Ⅱを修理~(笑)

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先日のチェックでフォノイコからノイズが出ていましたので、トランジスタを取り外して処理していきます。





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組みあげてノイズがなくなったのを確認。
ボリュームを取り外してみます。






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ヤマハはこの基板を斜めに取り付ける機種が多い。
何でなんだろう(笑)








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バランスボリュームと2連のボリュームが合体していている作り。




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DCオフセット調整。






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B級バイアス調整。





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A級バイアス調整。
テスターを見て頂くと判りますが、A級動作時にはバイアス設定値が940mVです(笑)





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組みたてます~









ウッドキャビネットを付けてと・・・・




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ハイ完成(笑)

こ汚いアンプが、ここまで綺麗になりましたとさ。

ど根性アサガオ~(笑)

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土がまともにないけど、花が咲きました~




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蓮さん~(笑)

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今のところ新しい蕾は出ていません。

ハードオフ~に行ってみよん~(笑)

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こんなもん誰が買うの・・・

欲しくなちゃいます(笑)
これを着て蜂の巣を突っついてみたい!




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これを使いプレーヤーを作ってみたい衝動が~(笑)
買ってません。




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別の店舗です。

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こんな値段でしたが、我慢です。
ちょっと聴いてみたい。




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顔よいアンプが値引きされてました。
取り敢えずスルー

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気になります。
自宅で聴いてみたい~

DIATONE DS-22Bを聴いてみたいのです~(笑) その為には清掃と修理が必要です!

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まずはユニットを外します。
この時代ですからアルニコマグネットです。



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低域用:20cmコーン型(PW-2015B)
VOICE 8Ω
INPUT 10W

VOICEとは、ボイスコイルの抵抗値の意味合いでしょうか。
そのまんまです(笑)




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よく見えませんが・・・(笑)

高域用:5cmコーン型(TW-5014B)
VOICE 8Ω
INPUT 10W

こちもアルニコマグネットです。


ユニットの抵抗を測定すると、JBLの場合には8Ωなら6.5Ω程度の数字が出てきます。

ダイアトーンの場合には、8.3Ω!(2本共)
揃っているし、8Ωだし!
こんなところが日本のユニットらしいです(笑)









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エンクロージャーを清掃します。

洗浄剤をスプレーすると・・・・茶色い泡がぁ~
(写真だと白い泡に見えますが~茶色の泡なんです~)








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拭き取ると真黒です・・・





それでも綺麗にしたいから~

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何とか綺麗にしましたよ!
艶はありません。








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ワトコオイルで綺麗に仕上げます。
やっとウチに持ち込める外装になってきました。

ワトコオイル塗布後には、定期的に拭きあげて、変な艶が出ない様に仕上げます。
しっとりした色味が理想です。
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