何日ぶりだろう、開けたままのヤマハ C-2
ハンダをやり直します。
フォノの片音が出ません。
セレクターを外してみます。
取り外しは簡単ではないようです。
電源のコンデンサが邪魔してネジが外れません。
既にビスをナメタ跡があり、セレクターには接点復活剤の跡なのか濡れてました。
弄った形跡ありです。
電源基板を外して、リヤのパネルと端子台を外して、セレクターを止めているパネルを外しました。
大変な分解になってきました(汗)
やっと基板が外せました(汗)
パネルを外すと、長穴(笑)
ここまで分解する必要はなかったようです。
そりゃそうです。
生産性を考えますよね~(笑)
セレクターをキレイにします。
音出し~
ノイズが入るコンデンサを交換しています。
何も変わらず(泣)
端子をばらしてみます。
両面基板でも裏と表を金属の棒で繋いでます。
見た目は大丈夫でもハンダをあてると、ブクブク空気が出てきます。
作りが悪い(笑)
何もしなくてもテンプラになります。
左右の音が出るようになりました!
が、
依然としてフォノイコライザーにはノイズが・・・
コンデンサ交換してみるか~
MCベッドアンプ。
カスタムICが問題ならアウトかも。
ここまでが先週の話。