息子のリクエストで、また博物館へ行きました!
マンモスの牙と歯。
マンモスの骨格の模型。
牙は鼻の横から生えてます。
こちらアンモナイト。
固そうに見えるのは化石だからか?
生きていた当時は柔らかい?
この真っ直ぐなのもアンモナイト。
違うものと間違えてないかと思うほど、形が違っている。
○○○みたいと、息子が申してました。
ただの岩にしか見えない(笑)
見る人が見るとわかるらしい。
キジの剥製。
顔が怒っている。
本日のイベントは洞窟探検。
洞窟はどうやって出来るのか、どのような生物がいるのか、どんな洞窟があるのか等を解りやすく展示している。
天井まである大きな展示だけど、これは作り物。
展示が終わったらどうするのだろうと、心配になる大きさ。
しっかり説明まであります。
洞窟は、出来かたにより分類されるようです。
鍾乳石。
触ると、冷たく滑らかな感触。
鍾乳石が出来るにはプロセスがあります。
酸性化した水より侵食して溶けだしたカルシウムと結合して炭酸カルシウムになり、空気に触れると二酸化炭素が離れて炭酸カルシウムが結晶化する。
感覚的にわからん(笑)
応用すると、人工鍾乳石も作れるそうな。
これが作り方。
この魚は洞窟内に生息していて、退化して目がありません。
他には光る洞窟の写真展示。
その仕組みは、ワームでなぜ光るかを映像で解りやすく展示していたり、洞窟に入るための装備や、中の生物など見ごたえのある内容でした。