ジャンクで購入したMcIntosh C24使っていたら音が気に入りましたので、欠品パーツを作ってみます。
いきなり加工の写真ですので、まずは昨日のおさらいから~
ハイ、これ~
前記事の写真では、購入した材料までを掲載しました。
アルミの在庫がないのでホームセンターで買って来ました。
こんな小さなアルミ片でも、以外に高くつきました。
加工写真は最初に掲載してので、・・・
ハイ、加工終わり!
最初は材料の穴開けとテーパー加工してみました。
仮付けしましたが、雰囲気がありません。
追加加工します。
ん~
イマイチでしたので、大きいノブを座穴加工。
まだイマイチですので、追加加工します。
もう1つの金具を作ります。
耳の材料を切り出します。
ざっくりと切り、形を整えます。
形になりました。
これに取り付け用の穴開けをし、裏側にエンドミルを使い溝加工をしていきます。
溝にはガラスパネルがハマります。
こんな感じ~(笑)
バリ取りをして、研磨作業をします。
両耳とノブが付きました~!
判った事は、製作は面倒です(笑)
図面は起こさず適当作業のワンオフです。
さて、次の作業です。
端子が曇り抵抗がありそうです。
磨いてみました~
ガラスパネルの気泡を削りおとします。
作業写真はありませんが、カッターでガリガリ削ります。
剥がした箇所はガラス剥き出しになるので、マジックを塗ります~
ハイ、補修が終わりました(笑)
試聴~
端子研磨の効果は大きいです!
より鮮明な音になりました。
レコードを試します。
良い~(笑)
これならウチのメインプリアンプ ダイアトーン DA-P100より良いです。
自宅に持ち込みました。
だいぶ見れる様になったとおもいます!
気泡跡も目立ち難くなりました。