贅沢な聴き比べです~(笑)
上はマランツ7、下はダイアトーンDA-P100改。
その下は、ビクターP-3030改です。
試聴機材の構成は、パワーアンプにアキュフェーズP-600、スピーカーにはオーディオ7 マルチダクト D130・2405です。
高能率ユニットなので、殆どパワーが入りません。
5Wで爆音です(笑)
マランツ7は劣化部品を交換したので、音が若返りました。
接点洗浄の効果もあると思いますが、不安定さと渋い感じの音はなくなりました。
真空管ならではの中域の充実が素晴らしいです!
低音はもたつきがありますが、JAZZにはハマリます。
ダイアトーン DA-P100改は、トランジスタならではの解像度が魅力的です。
改造により、スピード感を残したまま厚みが増した感じになりました。
マランツと比べても、極端に聴き劣りしませんが、中域のリアリティーは敵わない。
この2台、中域以外の差は少なくなりました。
難しいのは中域なんだよな~
松金はお掃除中~