通電前~
0.32W
動いているのは、冷蔵庫や家の空気循環システムでしょうか。
まずは腹ごしらえ。
うどんを茹でた~(笑)
IHは電気使います。
一人前(笑)
作るのが面倒だったので素うどん!
めんつゆのみ~
で、通電しました。
まずは、オーディオ7 マルチダクトから。
思った通りのパワー感。
大編成のクラシックでもすんなり出てきます。
クラシックだとピークの電力が簡単に上がります。
音が崩れないのが素晴らしい。
ふと、電気が気になります。
意外に電気は使ってません。
これらを試しました。
最近のお試しCD達です。
試聴~
普通の音量で聴くと、レンジを等倍にしていたので、通常は0W表示です。
大きな音の時には7W程度でした。
最近ハマった みぽりんを聴きます。
目の前に、大量のエコーで膨れたデッカイみぽりんの音像ができました(笑)
時間が短すぎです。
もっと余裕があれば良かったのですが、早々とATCに繋ぎ変えます。
このスピーカーはパワー入れないと音量上がらないです。
と、言うかJBLの大音量で耳が麻痺してるのでいくらでも上げてしまいました。
気が付きました。
このスピーカー上と下のスピード感があっています。
デュプレさんが「フルレンジみたいなスピーカー」と言ってたのが理解出来ました。
グリルは外さないとちゃんとした音が出ないようです。
ボーカルを聴いてると眠くなります。
10Wで聴いていても聴き疲れない。
古いCDを出します。
今井美樹が聴きたくなりました。
このスピーカーがメインであっても不思議じゃない実力です。
23時半まで楽しみました~
さて、風呂入ってビール飲も。
追記します~
拙宅にあるメインスピーカー、「Audio7 Lab マルチダクト」に付いているユニットは、JBL 2405とD130ですが、それぞれの能率が105dBと103dBあります。
対して、記事後半より登場した「ATC SCM-12SL」の能率が85dBです。
2405の105db - ATC 85dB = 20dB の差があります。
20dBですとW数では100倍の違いです。
JBLで1Wだとしたら、ATCでは100W必要です。
3W(JBL)でしたら、300W(ATC)な訳です。
うに家で大音量再生時が3W~7W(JBL)・・・300W~700W(ATC)(無理!)
JBLで15Wですと・・・ATCで 1500W(爆)・・・アホか・・・無理~
ATCを使って300W近くで再生するのは無謀な挑戦ではなく、結構ボリュームを上げてしまいがちな音量と言う訳です。
アキュフェーズ P-600が、ステレオ時の定格が300W+300W(8Ω)ですので、この2種類のスピーカーを使い同じ音量で楽しむにはこのクラスのアンプが必要です。
余裕を考えると最低でも片チャンネル当たり200Wは必要。
ATCは大変なスピーカーです~(汗)
使いこなせる方はかなり限定される筈ですし、鳴らせない方が殆どかと・・・
これを鳴らせるパワーのあるアンプを見つけてこないと!
こうやって比較してみると、高能率のJBLはなんて鳴らしやすいのでしょ~(笑)