昨日まで床に置いていた機材を、定位置に戻し、少しだけレイアウト変更です。
今回は、タイトルの通りの変更をしました。
アースを取り、アイソレーショントランスを介して機材に電源供給しています。
正確に書くなら、アースを取り、ノイズフィルターを経由してレコードプレーヤーの電源に接続。
平行して、アイソレーショントランスを経由してCDPとプリアンプに電源を供給しています。
GNDはプレーヤーとプリアンプは落としましたが、CDPは落としていません。
パワーアンプは、電源容量を考え、別のコンセントからの電源供給になっています。
結果は良好です(笑)
写真は1枚も撮っていません(笑)
Accuphase C-200Vの右側に見えるのがアイソレーショントランス。
これのアースを取る事と、少し離れた3Pコンセントから電源を取る事と、各機材のアースを取る事が、今回の改良点です。
CDPはSONYを使用します。
試聴すると静けさが向上した様です。
効果は大きいです。
さて、レコード。
V15TypeⅢ を使います。
針圧1.0gに再チャレンジ。
針圧が1.0付近にすると、ノイズっぽい感じがするんですよね~
レンジは広がるのですが、どうも気になります。
SME 3009S2Iを調整しきれていない感じです。