各部のグリス固着を解決し、動作確認すると・・・NG(笑)
盤サイズが正しく切り替え出来ていない様子。
再度分解して、赤丸の部品を取り外します。
上に引き抜くだけです。
軸にグリスが付いているので、これを軽く拭きとり、オイルを入れ軟化させます。
組み立てて動作確認をします。
アームの降下位置が安定しました。
組み立ててみます。
カートリッジを付けて試聴します。
問題ありません~(笑)
今回の修理内容です。
回転切り替えスイッチの固着。
スイッチ接触不良。
各部のグリス固着。
盤サイズ切り替え。
アーム降下位置調整。
清掃・ダストカバー研磨。
結構時間を掛けましたので、修理にかかる経費は21980円。(本体購入費用含む。)
中古屋で、動作する中古品を購入した方が安い(爆)
そんな結果でした。