前回、ファーストリカバリーダイオードを、SIC-SBDに交換したSONYのCDプレーヤーです。
電源基板は、手持ちのコンデンサの在庫分だけを載せ替えました。
オーディオ基板を弄ります。
ちなみにこれがDAC。
4DACのIC2個で、8DACと言う代物。
だから、なんだよと言う感じです(笑)
途中の写真を撮り忘れていましたので、いきなり完成(爆)
今回は、コンデンサ・ダイオード・オペアンプを交換・追加しています。
これだけでも施工すると、別の音になるのですが、ヘッドフォンで聴く限りは、SONYの音そのものでした(笑)
何で変わらないかは、今のところ不明です。
この上位機種、「5」シリーズ等で感じられる艶と言うか甘みを感じる音は、SONYの「3」としては珍しいかも。
ハイコストパフォーマンスモデルと言われる所以だと思います。
現時点での経費を計算すると、概ね7万。
(機材購入費・送料・部品代・手間代含む。)
他に何か買えますね(爆)
改造用に部品注文してありますので、追加改造を予定しています。
満足できるまで続きます(笑)