出力が途切れる症状がありましたので、リレーを洗浄します。
洗浄してテスターで測定しますが、なかなか綺麗になりませんでした。
繰り返し何度も清掃して1Ωまで下がったのでOKとしました。
これを基板に取り付けて組上げます!
この状態で音を確認します。
濃いめの音です!
接点洗浄のみの部品交換なしです。
特に大きな不具合が無ければ、ノーマルが良いでしょう~
アンプが暖まりましたので、DCオフセット測定です(笑)
これは音出しよりも先にやるのが常識です(自爆)
左右共にOKです!
組み立てました~!
自宅に持ち込んで遊んでみます。
修理費用を平均的な工賃を入れて計算しました。
アンプ購入代金も含みます。
今回の修理費用は合計31960円。
この機種のジャンク品を見つけて修理に出すとしたら、動作品を購入した方が安いと言う結果になりました(自爆)