届いた当時の写真です。
写真の日付を見たら9月24日。
他の機材を弄りながら分解していて、そのまま1ヶ月以上も放置してましたm(__)m
故障の症状は、音が出ないです。
開けました~
正確には空いてます~(汗)
開閉が出来ない事がありましたので、メカを取りだします。
裏返すと、セラミックの足でしょうか。
高級機と足を見ただけで判りますね~
メカを取りました~
ん?
リングがグリスで固着してます。
反対側も同じでした。
モード切り替えベルトを交換します。
ゴムが変形してます。
伸びてます。
ヘッドの昇降が遅いのでグリスを除去・塗布します。
組み立てます。
動作と音出し確認~
動作は完璧です!
音は出ません~(泣)
病巣を探ります。
基板を眺めると、フューズ抵抗がありますが、抵抗値は問題ありませんでした。
問題は別にありそうです。
通電しながら見てると、右のツェナーダイオードが光ってます。
左側が光りません。
ツェナーダイオードの故障か電源ラインのどこかになります。
辿ってくと~
接着剤が悪さをしてる所があります。
見ると断線してました。
治します~
この基板はリヤパネルまで取らないとメンテナンス出来ません。
派手に分解します~
組み立てて・・・
やっと音出し出来ました(笑)