昨日、SACDを聴くと音が飛ぶ症状が治りきっていない事が判ったDCD-1650RE。
これでは楽しく居眠り出来ません(笑)
お眠の最中に、気になって起きない様に対処しなければなりません。
・・・・それにご依頼主のエディさんには、「治りました~」と報告済みです(笑)
その際に「改造しちゃっても良いですよ~」なんて有難い記事ネタを頂きましたが、それどころではありません。
だって音が飛びまくっています~(爆)
「うに」だからトゲトゲの癖にプレッシャーを感じているのです。
勿論、水圧です!
自宅では開けたくないと思っていましたが、こんな状況では仕方がありませんので開腹します。
CDメカの埃清掃をもう一度試してみます。
組みます・・・・試聴します。
ダメでした。
分解します。
・・・・
再清掃して再試聴です。
ダメでした。
分解します。
盤面確認。
傷(汚れ)があるんだよね~
清掃では改善がありましたが、解決できません。
CDメカを取り外しました。
金属製のメカだ~
これは羨ましい。
私の1650AEはプラ製です。
デバック用のコネクターがあります。
本来ならCDメカだけを取り外して、専用の治具に載せて調整するのでしょうね~
1650AEがそうでしたが、CDメカを底板を外して下から調整出来ません。
基板上には調整できる物はありません。
と、なると調整できるのはアレだけです。
動作しながら調整が出来ませんから、勘でゴニョゴニョと調整(笑)
トレイには養生テープを貼っています。
傷防止です。
調整後に組み立て・再生テスト。
・・・・・・・・・・・・・
ダメ<(_ _)>
分解・調整・テスト。
ダメ~
再組み立て後に試聴~
さらにディスクを変えてもう1回。
無傷のディスクは飛ばない。
サンプルで借りているSACDは飛ぶんだよな~
LIINのCDは無傷です。
これは音飛びしませんでした。
もう一回メカを取り外して調整・組み立て・テスト。
もう一回・・・・・
もう一回・・・・・・
お?
1曲再生出来ましたね~