DIATONE DA-P100を弄りの続き～(笑)

このDIATONE DA-P100は、ダイオードを交換して、また交換し、更に交換した後に、元のダイオードに戻しました(笑)
音が変化する部品ですから、入念に聴きこんでから入れ替えをしています。


今回は、また異なるダイオードを入手したので、入れ替えてみました～





今回の交換部品です。
信頼している部品に入れ替えをしているものもあります。




自宅に持ち帰り設置します。






DENON DL103。
MCだと音が小さくて厳しい・・・が音は出ます(笑)




MMじゃないと厳しいかも。
やっぱりこのプリは、外付けEQを利用しよう。









音は・・・・
聴く人によっては、細い音と判断されそうです。
シャープで輪郭がシッカリした音です。
Accuphase C-200Vが、太い音に感じる位、DIATONEは細みの音になりましたが、定位は、よりハッキリしているので、聴き疲れする音に感じるかもしれません。

でも、この表現が好きなんです。（改造しているから本来の音ではないです。）

今回はこれで様子を見ますが、次はトランスなどの電源系統を再点検したいと思います。