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Channel: うにとジムランといきものたちとの日々~(笑)
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アンプ買いました~(笑) 2017年購入遍歴~

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頂き物や修理依頼品は除いています。
今だから書きますけど・・・と言うノリです。
つまり、かなり偏った記事になっております~<(_ _)>





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1月26日
山水 レシーバーアンプ SAX-1000X
今だから書くが、当時の最高級レシーバーアンプなので期待して購入しました。
好きか嫌いで書くならば、この音は嫌い(笑)
褒めるとすれば、買ってスグに使える頑丈さが素晴らしい~







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3月31日
LUXMAN SQ707
汚かったので洗浄中の写真(笑)

当時の下位機種なので音については全く期待していませんでしたが、これは意外にも面白い音を出すアンプでした。

整備後の音は、濃密ラックストーンでした。
手元にありませんが、機会があればもう一度入手したいアンプです。
彼方此方壊れるので、修理前提で購入しないといけない機種。




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3月18日
YAMAHA PC2002
BMWの型式みたいなアンプ(笑)
2002は乗ってみたい車です(爆)

電源に余裕があるので、安いのに余裕がある物ではこのアンプが思いつきます。
これは2台目の購入でしたが、どちらも高感度ユニットで鳴らすと高域にノイズが入り目立ちます。
それが気に入らなくて処分(笑)
もう買う事はないでしょう~





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6月18日
ONKYO M-8000
この外観から期待して購入したパワーアンプ。
中はモジュールICが2個。メーター駆動用アンプの方が基板サイズが大きい物でした。
ダイオードを交換して遊びました~
ただ、オモチャみたいな中身でした。





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6月20日
謎の真空管アンプYUMI F19

部品劣化よりノイズが入る物でした。
交換後は綺麗な音が出ていましたがパワー不足はウチでは役不足です。







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7月19日
山水 レシーバーアンプ771
これは太い音で満足できる物でした。
でも、飽きっぽいので手放しました(笑)







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7月23日
CREST AUDIO 6001
化け物アンプでした。
何をしても余裕があり、何でも軽く鳴らしていました。

問題はFANが煩い(笑)
大音量でないとFANが煩くて聴いていられませんでした~
自宅で使用する際は音量が大きく出せる時に限りますので、使用出来る機会が少なかった。
FANがなければ良いアンプでした(笑)









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7月26日
CROWN IC150
欲しくて探してやっと見つけたジャンク品(笑)
ジャンクのCROWNってないですからね~

通電できないゴミアンプでしたが、電源コードがショートしていてコンセントに挿すといきなりショートする個体(爆)
ある意味ミラクルな状態でした。

中身は金属製オペアンプを使用した超シンプル仕様。
そんなオモチャみたいな中身なのに良い音でした!
オペアンプのモール・金属の音の違いを知りました。






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8月1日
YAMAHA CA-1000Ⅱ
CA-1000Ⅲが良かったので購入したのですが、1000ⅢよりもⅡの方が好みに合いました。
1000Ⅲは2000とほぼ同じ音ですから、CAシリーズでは一番の好みは1000Ⅱです。
初代は聴いた事がないので知らん(笑)

古い機材なので、修理前提に購入しないといけない機種です。
まず何処かが壊れていますから(笑)
それとYAMAHA特有のトランジスタの劣化は深刻で、ほぼ全数を対処しないとノイズだらけです。
メンテ出来る方でないと全くお勧めできないです。
振り返ると、ここからが怒涛のヤマハ祭り開催でした(爆)
この機種以降はヤマハばかりを弄っていましたが、ここに理由があります。
結局はヤマハのアンプに「1000Ⅱ」の音を求めていたのかも。





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9月6日
AUREX SB-730
滅多に見る事がないAUREX。
兎に角パワフルなアンプでした!
どのメーカーとも被らない音で、楽しくなる音質でした。
ブロ友さんに送付しました~
機会があればもう一度使用したいアンプ。






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9月14日
サンスイ AU-α607KX
無難に何でも対応出来るアンプでした。
黒光りのパネルにブリッジ仕様のパワーアンプ。
この贅沢な作りを安価に体験出来るのだから素晴らしいですが、メンテが必須なアンプでした。
生産が90年代とあまり古いという感覚がない年式でしたが、これももう古いアンプに仲間入りですね。
この年代も接触不良が多く発生している事が多いです。
もうこの年代もメンテなしでは使えません。






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9月20日
YAMAHA CR-800
CR-400を所有していた事があり、その音の良さとチューナーの感度の良さから、800も良いだろうと思い購入した物。
左右共に音が出ないジャンク品でしたが、人気があるせいかそれなりの価格でした(笑)
好きなアンプでしたが、現在はブロ友さん宅で活躍中です。





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9月26日
Marantz PM8100SA
うに家では新しいアンプです。
21世紀に製造されたアンプですから、新しい中身に興味を持ちました。
中は弄ってしまい、この機種のネックとなるオペアンプを交換して音質を改善しました。
解像度の高さは古いアンプと比べると、やはり新しいアンプが良いですね~




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10月3日
YAMAHA CR-1000
CR-800が良かったので購入した最高級レシーバーアンプ。
中はYAMAHA特有の全トランジスターを対処しないといけない問題と、コンデンサ全て交換など・・・・
修理に時間が掛かって大変だった印象。
CA-1000と同じパワーアンプを内蔵しているので、当然の様に音は良く、チューナーの感度も良い。
A/AB級の切り替えが出来ませんし、バイアス設定値も異なり音もCA-1000とは違います。
これは良い機種です~(笑)
メンテが大変ですから、もう二度と弄りたくないアンプ(笑)





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10月19日
YAMAHA CA-2000(ウチに来たCA-2000としては3台目。)
みどっちさんからジャンク品発見の連絡を頂いて、購入・送付して頂いた物。
ま~大変なアンプでしたが、内部を診れば見る程、その凄さに気が付くアンプ。
あまり書きたくないが、内容を考えると今の流通価格は激安に近いと言っても良い位 安いので、欲しい方は買うなら今のうち(爆)
特性を揃えた電子部品を使用して・特注VRを搭載しているアンプだから、現在の動作品2万の相場は投げ売り価格に近いです。(動くなら。)

しかし・・・これが修理に時間が掛かり大変でした・・・(こうなる事は判っていたけど。)





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10月20日
Victor MCP-105(ウチに来た105は2台目。)
特徴的なデザインのプリアンプ。
音が良いのに激安価格ですから、ずっと探していました。
半年探してやっと見つけて購入。

荒く強めに押し出す音ですが、JAZZ好きにはこも音は魅力的です。







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10月25日
YAMAHA CA-1000Ⅲ(2台目)
部品取り用に購入したが・・・記載通りの製品出なく動かないので返品(笑)



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10月26日
YAMAHA CA-1000Ⅲ(3台目)
部品取り機として購入。
汚くて・・・部品取り。
必要な物を取ってスグに処分(笑)
考えると可哀そうなアンプですが、CA-2000の部品として大活躍でした。










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10月30日
YAMAHA SR30
部品取りにしようと思っていましたが・・・意外に音が良かった(笑)
ALTEC 620Aを駆動して録音した最初のアンプ。
意外にも音は良かった!











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11月5日
YAMAHA AX-1200
デザインの悪さから注目されないアンプ(笑)
記事のコメントにもありましたが、同社のAVアンプにそっくりなモデルがある事から、それと間違えられ安く購入できるメリットがあります(爆)
安価でヤマハサウンドを体験できる。
音出しをして、スグに気に入ったモデルでした。
上位機種のAX-2000よりも自然な音がするのに安い!
隠れた銘機の様な存在でした。









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11月13日
サンスイ AU-D707FEX
綺麗なジャンク品でした。
定期的にこのDシリーズが聴きたくなるので購入してみました。
聴いて満足して処分しました(爆)

D707は何台購入しただろう・・・








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11月27日
YAMAHA CR-600
400・600・800・1000と続く、同じ年代のシリーズの未入手機種を購入。
この年代のCRシリーズをコンプリです(笑)
中はCR-800とほぼ同じで、出力が低いのですが、メーカーの違うファイナルを使用しているので音質の違いが楽しみ。
楽しみと書いたのは・・・そう、修理していません~(笑)





12月
買っていません(笑)
CA-2000が治らなくて他に手を出す余裕がなく無理!
12月はCA-2000だけでも相当な記事の書き込みをしました。




2017年はYAMAHAにハマった年でした。
好んで購入しているのはYAMAHAばかり。

偶に聴きたくなる山水。


合計22台・・・買い過ぎですね。
修理依頼品は除いていますから、アンプを修理した台数は月3~5台位のペースでした。

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