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Channel: うにとジムランといきものたちとの日々~(笑)
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YAMAHA CR-600を開けてみた~ 他の機種を弄っている最中なのに開けたくなる気持ち・・・悪い癖です(自爆) でも、同じ機種の修理だけじゃ飽きちゃいますからね~

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イメージ 1
スピーカーを接続して音を確認してみますが何も出ない。
リレーが動いていませんから、プロテクトが掛かっている様子。
治るのかこれ(自爆)

フロントパネルを見ると、ほぼCR-800と同じ。
右のツマミがちょっと違う位でそっくりです。
仕様を調べると、800よりも600の方が出力が小さいみたいなので違いについても見ていきたいと思います。






イメージ 2
開けてみました~

・・・・CR-800と同じにしか見えない(笑)





イメージ 3
パワーアンプ部はCR-800と共通かも。
同じ物を使用しています。



イメージ 4
取り外してみても同じ構成です。



イメージ 5
何か、「上」って書いてありました。

嫌な予感。
素人分解の形跡ありです。



イメージ 6
チューナーも共通かも。




イメージ 7
ネジが・・・かじっている。
上手くない人が修理を試みたのか~治らない様な気がしてきました・・・



イメージ 8
フロントパネルを外しました。
あまりに汚すぎます。



イメージ 9
全体的に黄ばんでいました。
パネルは彫刻文字ですので、研きあげます。


イメージ 10
綺麗になりました~(笑)

イメージ 11
拡大するとこんな感じです。



イメージ 12
ランプが切れていました・・・
配線を辿ると・・・

イメージ 13
被覆を剥きまくった配線がハンダ付け(笑)
どう見ても素人作業です。(俺も素人。)
イメージ 14
触ると配線がとれた(爆)


イメージ 15
パワーアンプに戻ります。
トランジスタが東芝製です。
CR-800とCR-1000はサンケン製ですが、CR-600は差別化の為でしょうか東芝が使われています。
出力の違いはここにあったのですね~

どちらが音が良いと言う事ではなく、どちらが好みに合うかと言う違いでしょうから、修理が楽しみになりました!

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