最初の写真がいきなり壊れた部品ですと嫌なので、写真を使いまわしてみます(爆)
分解前の写真です。
点検しましたが、何をやっても音が出ません。
どこかの接触不良で簡単に終わる事を予想していました。
何やら面倒な展開になってきました~
前回パワーアンプ部の基板を取り外しましたので、ここから診ていきます。
基本の部分から診ていきます。
電源を入れるとヒートシンクがあっという間に熱くなります。
長時間の通電はしたくないので、素早くチェックしていきます。
いきなり繋いだらスピーカーがぶっ飛ぶでしょうね・・・
もっとも、出力されていたらの話です。
サービスマニュアルを見ると、DCオフセットは基板上のテストポイントから測定します。
さらに分解を進めます。
CAN Trを取り外して状態を確認しましたが・・・全部大丈夫みたい。
バイアスは23mVに設定しました。
分解前の写真です。
点検しましたが、何をやっても音が出ません。
どこかの接触不良で簡単に終わる事を予想していました。
何やら面倒な展開になってきました~
前回パワーアンプ部の基板を取り外しましたので、ここから診ていきます。
基本の部分から診ていきます。
電源を入れるとヒートシンクがあっという間に熱くなります。
長時間の通電はしたくないので、素早くチェックしていきます。
まずは、DC漏れから・・・・・約36V(爆)
いきなり繋いだらスピーカーがぶっ飛ぶでしょうね・・・
もっとも、出力されていたらの話です。
サービスマニュアルを見ると、DCオフセットは基板上のテストポイントから測定します。
さらに分解を進めます。
CAN Trを取り外して状態を確認しましたが・・・全部大丈夫みたい。
怪しい部品を発見です!
左右共に断線。
経年劣化でしょうか?
部品を交換しました。
ついでにトランジスタと、リレー接点洗浄をしています。
通電・・・・・・・・・・
リレーが解除されました!!
プロテクトが掛かっていた為、音が出ない状況だったのです。
バイアスは23mVに設定しました。
ヘッドフォンで確認するとノイズ交じりの音を確認出来ました!
これで捨てずに済みます(爆)
トランジスタのノイズですから、次の問題点を探ります。
ま、問題は全部の足黒トランジスタさんでしょうから大変な作業です。
続きます~