ヤマハのアンプには縁があって複数台使用してきました。
CAシリーズは今まで、CA-1000ⅢやCA-2000を使用してきましたが、今回見つけたのは、その一世代前の方になるCA-1000Ⅱになります。
こう言った機材は前の世代が良かったから次期型が出る訳ですから、どの様な経緯から音作りがされているのかとても興味がありました。
それでは今回、「うに」が購入したアンプをご紹介します~
CAシリーズは今まで、CA-1000ⅢやCA-2000を使用してきましたが、今回見つけたのは、その一世代前の方になるCA-1000Ⅱになります。
こう言った機材は前の世代が良かったから次期型が出る訳ですから、どの様な経緯から音作りがされているのかとても興味がありました。
それでは今回、「うに」が購入したアンプをご紹介します~
アンプと書くよりか、ゴミと書いた方が正解なアンプです(笑)
汚れ方が半端ではありません。
何をしたらここまで汚れるのか・・・・マトモに触りたくありません。
見てくださいこのノブ・・・・・
茶色ですよ~(笑)
全てのノブがこんな状態です。
煙草ではない様子です。
ここまでの蒸着汚れが付くなんて、アンプの周りで燻製でもやっていたのか(笑)
いや、燻製機の中で燻していたに間違いない!
冷静に考えると、何処かの喫茶店で使用していた機材でしょうか。
機材を高い位置に置いてあると、こんな汚れになりますよね。
写真が良過ぎる(笑)
こんなに綺麗ではない(爆)
拡大。
そそこんな感じ(爆)
木部に欠けはないのが良いところですが汚れ方が凄い。
ちょっとスプレーすると・・・地肌が出てきます。
もしかすると、「汚れコーティング」されているので、綺麗な状態を見れるかも~
拭き取るタオルが雑巾に変わります。
兎に角汚いのです。
しかしその地肌にはベッピンさんの予感すらあります。
吹きあげる事・・・・数十分。
綺麗になりましたので、ワトコオイルで仕上げます。
ノブは浸けこみました。
3日浸けこみましたが、汚れはまだ残っています。
根気が必要な作業の様子です。
本体の音は未確認ですが、それらは纏まった時間が出来てからです。
まずは掃除だけ。