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Channel: うにとジムランといきものたちとの日々~(笑)
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YAMAHA B4を使いこなします~(笑)組み合わせはSONY SS-86Eです!折角なのでセレッション3も比較試聴、ついでにGAUSS 5640とJBL 075の2WAYシステムを試聴・録音した~!

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イメージ 1
強行突破して無事に自宅に持ち込み設置したSONY SS-86E。

パワーアンプにはYAMAHA B4、プリアンプにAccuphase C-200Vを使用します。





イメージ 2
B4さんはB級から使い始め。

A級との差はそれほどないかも。
若干ですがA級が良いので切り替えます。






そして

イメージ 3
セレッション3に切り替えました。
実聴では音の傾向が違うのが良く判ります。

YAMAHA B-4
Accuphase C-200V








良い機会ですので並べてみます。




イメージ 5
背格好がそっくり(笑)

口径も13cmと同じかな?
エッジが大きい分、セレッションのウーファーの方が大きく見えます。


イメージ 4
奥行きも似た感じ。

ついでに木目までソックリ(笑)


1997年発売のSONY SS-86Eは、1989年発売のセレッション3でも参考にしたのでしょうか。
外観がとてもよく似たています。




イメージ 6

ゴードンさんを録音するとYOUTUBEからクレームが入るので、日本の楽曲を録音です。







SONY SS-86Eを試聴しました。

日本製のスピーカーと言う感じが少ないかも。
広がりもあり奥にステージが展開します。
セレッション3を毎日聴いている事もあり、比べると解像度の違いが大きく、SS-86Eで聴くと細かいところまで聴きとれる様子です。
新しいスピーカーだからでしょうか。解像度の高さは魅力的です。
小型スピーカーならでは鳴らし切れる感じもあり使い勝手がとても良いです。
当時の販売価格 33000円 2台1組を考えまますと激安だったのではないでしょうか。
これはお買い得なスピーカーだと感じました。

ただ・・・録音すると良さが消えている気がする(笑)






セレッションに切り替えると、SONYでは感じられなかった濃縮して「こじんまり」としている定位があります。
たまに箱庭的という表現を見ますが、人が例えた通りで正しくそんな感じ(笑)
高域の鳴り方については、金属製のTWと言う事もあり金属音の出方が好みに合います。
狭い部屋で小さな定位を楽しむとなれば、これが適合するのでしょう。
ただこれは小音量時の時の音。


このスピーカーはパワーを入れた時にその良さを特に感じました。
これはこれで好きなスピーカーなんだな~








最後に、GAUSS 5640とJBL 075の2WAYシステムを録音しました。
動画(正確には写真を固定(笑))は写真を撮影していなかったので使いまわしです(爆)

先日よりドライバーを外していますので中域が薄くなっています。
この点については小型スピーカーと比較すると不利です・・・
GAUSS 5640は15インチのウーファーで、主に1KHz以下の中域を担当しますから、フルレンジのD130の様な使い方は出来なく、無理があるのは承知の上で使用しています。

この部屋で簡単に鳴らし切れる小型スピーカーと、極狭部屋に置いた鳴らしきれない15インチスピーカーとの対決!!

・・・これが負けると大変だ(爆)





それと判った事はYAMAHA B4はどの組み合わせに対しても余裕で鳴らす実力機ですね!
GAUSSをしっかり締め上げていますが、低音に不足も感じません。
電源がしっかりして余裕があると言う事ですね。
解像度高く表現する辺りも好みです。
ここにLE85を組み合わせると大化け間違いなしでしょう~(爆)

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