SONY TA-N86を自宅試聴ですが・・・　ちょっとJBLの2405と075の違いについて気になってきましたので試してみます～(笑)

いつも使用しているJBL 075。
他にもJBL 2405を持っているのですが、全く使用しないままエンクロについていましたので先日取り外した。
これを活用するべく075と切り替えて使用してみます。












こんな感じです(笑)
入れ替えて、コンデンサを変更しただけです。

試聴～

中高域はALTEC 811+802-8Dが担当しています。
ここにかなり絞って075を組み合わせていました。
これだけでも相当な効果があるのですが、この気に入っている075を取り外してあえて2405にする訳です。

2405は・・・全体的に広がりが出てきます。
左右に広がる感じです。
その反面、音については細身に感じ、シャラシャラした音が目立ちますのでTWのATTをさらに絞ります。
やっぱり細身。
使用する帯域を現状の6KHｚからもっと上げてみたい感じです。

久々に使用して判りましたが、ウチで使用するならば2405はSuperTWです。
075の変わりに使用するユニットではありませんでした。






075と2405って同じ形状のダイヤフラムだったと思いますが、出てくる音の傾向が全く違い興味深い。

Amazonで互換品のダイヤフラムが販売されていますが、2404・2404J・2405・2405J・075・076・077が共通で使用出来るようです。










SONY TA-N86はB級動作で使用しています。
安定しています。





結局。







最後は075に戻しました(笑)
JAZZを聴く際には075は必要です！
これでないと出ない音がありますので代用は無理ですね～