前回のおさらいはこちらです~(^o^)丿
SONY TA-N86を開けてみた~
https://blogs.yahoo.co.jp/uni20120710/40621497.html
SONY TA-N86を修理します~(笑) だって電源が入らないんだもん~
https://blogs.yahoo.co.jp/uni20120710/40630139.html
SONY TA-N86 部品を入手しましたので修理再開です!
https://blogs.yahoo.co.jp/uni20120710/40630144.html
SONY TA-N86 修理の続き~(笑)
https://blogs.yahoo.co.jp/uni20120710/40630185.html
さて、修理の続きです。
ハンダクラックがありますので再ハンダします。
写真は既に作業が終わっています(笑)
トランジスタがグリスが干からびていますので、取り外してシリコンを塗ります。
写真は施工前。
ここまで出来ましたので、アンプをガンガン叩きつけて余計なゴミを機材から落とします。
決して親の仇を取るつもりで叩きつけていません(爆)
通電確認をした後にバイアスを調整します。
この機種はリヤパネルでA級とB級の切り替えをします。
両方のバイアスを調整する必要がありますので、最初にB級のバイアスを調整します。
初期値は写真の通りですが、時間経過と共にゆっくり上がって来ますので、通電後10分位放置してから調整していきます。
B級のバイアスを20mVに調整します。
(右CH)
![イメージ 3]()
こちらはB級のバイアス調整 左CH。
![イメージ 2]()
![イメージ 4]()
右CHのDCオフセット調整。
左CHのDCオフセット調整。
フラツキなく調整出来ました。
調整が出来ましたのでヒートシンクの破損個所を補修します。
強度が出るとの事から、この接着剤を購入・使用します。
抑え込みます。
3時間後です。
くっ付きました!
取れると嫌なので触りません(笑)
それなりに強度はある様子です。
交換されて外れているスピーカー端子を付け直します。
木ネジを使用しました。
こんな感じに仕上がりました。
端子はしっかり固定されていますので動きません。
さて機材を接続して音を出してみましょうか~(笑)
![イメージ 16]()
SONY TA-N86を開けてみた~
https://blogs.yahoo.co.jp/uni20120710/40621497.html
SONY TA-N86を修理します~(笑) だって電源が入らないんだもん~
https://blogs.yahoo.co.jp/uni20120710/40630139.html
SONY TA-N86 部品を入手しましたので修理再開です!
https://blogs.yahoo.co.jp/uni20120710/40630144.html
SONY TA-N86 修理の続き~(笑)
https://blogs.yahoo.co.jp/uni20120710/40630185.html
さて、修理の続きです。
写真は既に作業が終わっています(笑)
写真は施工前。
ここまで出来ましたので、アンプをガンガン叩きつけて余計なゴミを機材から落とします。
決して親の仇を取るつもりで叩きつけていません(爆)
通電確認をした後にバイアスを調整します。
この機種はリヤパネルでA級とB級の切り替えをします。
両方のバイアスを調整する必要がありますので、最初にB級のバイアスを調整します。
初期値は写真の通りですが、時間経過と共にゆっくり上がって来ますので、通電後10分位放置してから調整していきます。
(右CH)
こちらはB級のバイアス調整 左CH。
A級のバイアスは350mVに調整しました。
(写真は左CH)
(写真は左CH)
A級のバイアス調整 右CH。
調整途中(笑)
350mVにしました。
調整途中(笑)
350mVにしました。
フラツキなく調整出来ました。
くっ付きました!
取れると嫌なので触りません(笑)
それなりに強度はある様子です。
端子はしっかり固定されていますので動きません。
さて機材を接続して音を出してみましょうか~(笑)
A級・B級共に音出し出来るようになりました~(笑)
自宅に持ち込みテスト試聴に入ります。
自宅に持ち込みテスト試聴に入ります。