NEC A-10Ⅱを聴いてみるのだ～　組み合わせたプリアンプはYAMAHA C2です。ついでに、YAMAHA P2100も聴いてみました～(笑)　・・・俺ってオーディオばかりですね・・・

組み合わせは、プリアンプにYAMAHA　C2。
パワーアンプに改造してあるNEC A-10Ⅱ。
そしてJBL LE8T-Hです。





黒々しいセットです。
A-10Ⅱは聴き納めです。





スイッチの位置はこんな感じにして使用します。
右上のオペレーションはセパレートットに切り替えます。
左上側はスピーカーの切り替えです。

下の段のボリュームは、左右独立で付いていますので、これを調整します。




真ん中がメインのボリュームですが使いません。
右側4個のセレクターも使用できません。

スピーカーA/Bの切り替えと、左右のボリュームだけが使えるパワーアンプになっています。
リヤパネルの入力は1系統しかありません。
RCA端子には色が付いていて、赤がRCH、黒がLCHです。


と、誰に対して書いてんだ的な内容でお伝えしております<(_ _)>
この件については、そのうち記事になる事でしょう(笑)












次！



YAMAHA C2にはYAMAHAのアンプでしょう～と言う事で、頂いたP2100を繋いでみた～




因みに、もっとゴツイPAアンプのP2002は先日「煙」を吐きました・・・恐いですね～（自爆）
弄る度に悪化していくアンプでした。
使い込んだ業務用アンプって、中身のダメージが半端なく駄目駄目さんです。
こんな状態ですと、修理するのも面倒です(笑)
と。見えない文字でこっそりお伝えしております～
ま～誰も読まないと思いますので～(爆)












予想していた音と全く違いました。
NECは明るいキャラクターだっけ？と思う位、YAMAHA P2100は低音寄りの音。

アンプを切り替えてLE8Tを鳴らすと、高域不足に聴こえてしまいました。
暫く眠っていたアンプの様ですから、使い込んでみないと判らない様です。


使い込んでみましたら・・・復活です！
低音寄りの音はこのパワーアンプの特徴みたいです。