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Channel: うにとジムランといきものたちとの日々~(笑)
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Victor A-X9を聴いてみた~(笑)

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これまた先日のオフ会でeast_bredさんに頂いたものです<(_ _)>

聴いてみました。


その前に、DC漏れをを見ておきましょうか。
イメージ 2
結構漏れています~(笑)
イメージ 3
こちらは良い感じ。

気にしないでスピーカーを接続しましょうか~(笑)





イメージ 1
久々の登場のセレッションさんです~

後ろのホウレンソウ・・・玄関から移動しました。






イメージ 4
A級アンプと言う事でしたから、ヤマハCA-1000Ⅲの様な暖色系の音を期待していましたら全く逆の音色で驚いてしまいました。
クールな音。
電源を入れていない機種だから、暫く通電・音出しすると化けるのか?
まずは使い込んでみます。


全く知らない級種でしたので、少し調べてみました。
VICTOR A-X9     \158,000(1979年)
この年式の158000円は高級品ですね。
同じ年式のヤマハですと、ライバルはCA-2000でしょうか。

「A-X9はイコライザとパワーアンプだけのシンプルな2アンプ構成」とありました。
実質パワーアンプの様な構成らしいです。

ダンピングファクターをみると200。
ヤマハ CA-2000は30なんですね。
ここが性格の違いなのでしょうか。
本来のダンピングファクターの意味合いからすると数字でどうこう言えないのでしょうけど~

低音はヤマハが緩く出して来るのに対して、ビクターは締め上げてきます。
その分ヤマハは低音を多く出して来る様に聴こえ、ビクターは引きが速いので少なく聴こえます。
よーく聴いていると出にくいのではなく、出ているけど重みをあまり感じない音です。
これは好みがハッキリする音です。


アンプがまだ眠っているのか、聴いているとどんどん良くなってきました。

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