開口部を塞ぎました!
いろいろ塞ぎ方について提案して頂きましたが板を貼りました。
アンプはNEC A-10、アキュフェーズ C-200V。
パワーアンプにNEC A-10を入れるとパワフルです。
さて今回の課題は低域です。
先日のオフ会の時に、このLE8T-Hを聴いて頂いたところ低音に不満があるとのご意見があったからです。
たけいちさんに案を出して頂きました。
これです!
逆さ置き!
判りやすい程の効果があります!
これだけで簡単に重心がさがりました。
オーディオの足跡さんより画像をお借りしました<(_ _)>
山水のSP-LE8Tは、ポートが上でユニットが下なんですね~
なんで山水がこの様なデザインにしたのか理由が判りました。
低域の不足を補うためだったのですね。
重心が下がり、低域寄りの音に変化しました。
LE8T-Hは大型システムから切り替えると低音に不満を感じます。
これがユニット位置を下に持ってくる事で解消できるようです。
逆の事を考えると上下を入れ替えればソースに合せて音を変えられます。
これは面白い使い方かも!
中高域好きの「うに」ならユニット上側でも良いかも!
因みに、前回LE8T-Hで録音した時には「横向き」の使用でした。
回転してみる事にしました。
で、気が付きました。
KTさんが2017年1月11日に記事にされてましたが、取り付け位置より若干ですが音が変わります。
KTさんの記事はこちら。
http://blogs.yahoo.co.jp/ktnana614/15008506.html
上下、ユニット上下と横向き、吸音材の違いなど、試さないといけない組み合わせがいっぱいです。
吸音材を何とかしたいけど・・・どの位の音量を基準に調整すると使いやすいだろう。
その前に置き方を考えてからか・・・
もう少し考えないといけませんね。
続く