先日のメーターアンプ修理で、今までは常時動いたままのメーターが「0」を示す様になりましたが、一定以上のボリュームになるとメーターが真ん中より上に振れません。
調整用の半固定は既に回しきった状態でしたので調整も効かない(汗)
調整を弄られているからW数も正確でないから、治したらちゃんと調整しないと。
では確認作業～
基板からメーターへの配線を逆にすると症状が逆になりますのでメーターの故障でないのが良かった。
スピーカー出力から信号を取っている。
この配線を逆にしてもメーターの症状が変わらない。
と、言うことはメーター基板内に原因があります。
だから、
もう一度これを開けないといけません。
その前に、セレクターに目がいってしまいました。
メーター隣にあるスイッチ清掃します。
これがメーター不良の原因でないのは先の試験で実証済みです。
はい、キレイになりました！
組み上げます。
戻ります。
メーターアンプモジュール～
トランジスターを左右入れ替えても変わらず、ダイオード数点を入れ替えても変わらず～
この基板、修理を一切考えてないためか、メンテナンス性が悪い。
さて何が問題なのでしょ～
地味に左右の部品を入れ替えしようかな。
動きがオカシイアンプは暫く見たくありません～(ワリトマジ～)
気晴らしに簡単に治る物に手を出そうかな(笑)