いつものセレッション3登場~
最初に接続するのは必ずこれ!
どんなアンプを繋いでも無難にこなしてくれます。
軽く点検をして通電。
早速、問題発見。
通電時にメーターが動くが、左右で動きが違う。
プロテクト解除後には右だけ無音でもメーターが振れてます。
左は0を指しているので、右側のメーターアンプ故障かな?
CDを再生すると右側だけやたらと振れている。
小音量だから1Wを出していないはずだけど、メーターでは軽く越えている(笑)
A級に切り替える。
違和感なく切り替わった。
中ではカチーンと音が鳴るが、これはリレーの音。
問題なく切り替わっていそうです。
スピーカー切り替えにはやや接触不良。
接点を磨く必要があります。
ボリュームとバランスはガリもなく大丈夫みたい。
フォノも試験したいけど、また今度にして、じっくり音を聴いてみます。
低域の反応が遅いと思って聴いていたが、ピアノを聴いたら絶妙な低音の響きを出してきて驚いた。
A級に切り替えると、更にゆっくり感が増すが濃密な音に変化。
高域は厚み、透明感がヤマハらしい。
音は俺好み(笑)
と、言うかこれも好き(爆)
私的にはクラシックを小音量で楽しむのに使いたいアンプかも。
試してみます。
まずはJAZZ~
JAZZは楽しかった。
でもこれはLE8T-Hに合わせた方がより良いかも。
次はラフマニノフ。
情熱的なピアノが好きなこのCD。
指揮者、小澤征爾さんの中では一番の愛聴盤になります。
続いて、ラフマニノフ(笑)
こちらは指揮者がカラヤンです。
試聴。
かなり良い。演奏は先のCDの方が好きだけど録音は遥かにこちらの方が好き。
ウチのアンプじゃ出ない音に気がつかされる。
マーラーさん。
ここまではマッタリ感が良かった。
ただアンプの持ち主の好みからするとこちらかも。
シマウマ頭(笑)
実は凄く良かった。
ゼブラヘッドは暫く聴き入ってました。
CA-2000の人気の理由が解るわ~
この時代のヤマハ良いです。
高音の出方が075や70HDにハマると思う音。
他に問題がないかもっと調べないと~
良い機会ですから~じっくりと(爆)