下がTA-F222ESJ。
上がTA-F222ESAです。
どちらもノーマルで改造していません。
TA-F222ESAはバイポーラトランジスタを使ったアンプで力強い音が特徴です。
線が細みで力強い。
高域が薄く感じてしまうのが難点かも。
でも好みだったりします。
対するTA-F222ESJはMOS-EFTを使ったモデル。
こちらは暖色系の包み込むような音を出してきます。
MOS好きには格安で遊べる良いアンプです。
初めて比べてみましたが全く違う音でした。
中の構成が似ているのに性格は違います。
表現が難しいので、他社のアンプに例えます。
アキュフェーズに例えるなら・・・更に無理があります(爆)
TA-F222ESAがP-600。
TA-F222ESJがP-500。
勿論、高級アンプと２Kアンプを直接比べると残念な結果になるので比べてはいけません(爆)
比べて聴くとしたら、マニアなら間違いなく高級機を選択します。
音を気にしない方なら、間違いなく安い方を選択します。
結果は音楽を聴くだけで、拘らないなら同じ音楽です。
でも・・・どちらを使っても幸せになれます～
俺は予算がないから安い方～(自爆）
より良い物が欲しくなるのがマニアなんだよなぁ～